鞄鯖戦士はご機嫌ナナメでした。

2016年秋、5年ぶりにFFXIへ復帰しました。現在カーバンクルサーバ(鞄鯖)で遊んでいる20年選手のブログです。

Ouryu戦に行ってきました(今日のFF11ログイン)


さあて、レベル60突破の興奮をそのまま引きずって今もこうして書き書きしているアタシなわけですが、その前にこれを書いておきましょう。PM第三の難関とも言われる「黄龍戦」。数々の修正パッチに気を揉んだ方多数、龍って寝るの? 寝ないの? ウワーン、どっちなんだYO!(笑)な情報錯綜が巻き起こる中、行ってきました。




構成は「狩ナ白赤黒黒」でした。アタシ達が目指した戦略は以下のとおり。
・盾はタゲ固定を死守。死ぬまで死守。回復はハイポがぶのみ+ペルオレ+自己ケアル。
・飛んだら黒さんのエアロガIIで総攻撃。寝かせは考えない
・盾はど真ん中に位置し、そのほかは全員魔法の届く範囲ギリギリに退避。
・狩さんは遠隔のみ。白さんはバ系+盾の回復メイン+弱体サブ。赤さんは弱体+回復サブ、リフレは後衛のみ。黒さんは精霊中心。サイレスは決めていきたい。
・後衛もハイポを持ち、範囲WSを受けた際に使用。
・5割を切ったあたりで盾インビン、狩イーグルアイ、黒印フリーズで押し込む。
・敵のインビンシブルは無視。


この戦法で前回勝利を飾っているだけに、非常に気合が入りました。ま、範囲WSが連発したら仕方がないね〜^^なんて勢いも大切にしつつ突入!


アタシまず挑発→フラッシュ。タゲを取って真ん中へ移動。そのほかの面子も陣取っていよいよスタートです。敵の攻撃はけっこうきつく、早くもハイポがぶのみで回復合戦の様相。ガ系も飛んできますが、後衛さんの的確なサイレスが入り、序盤は安定してきました。
ここでちょっとタゲがふらつき始めます。インビン以外のアビ・回復魔法を駆使して取り返すアタシ。お願いだから、まだ範囲を打ってこないでね…。
龍、1回目のジャンプ。黒さんのガIIシャワーでまずは着地に成功。
龍、2回目のジャンプ。この時点で龍のHPは60%弱。ふらつき度合いもちょっと増してきました。既にハイポガンガン、なかなか入らないケアルも何とか入れてタゲ取りの努めるアタシ。ここで龍がオーカーブラスト。バ系が聞いてたので致命傷にはなりませんでしたが、かなりの痛手を負います。アタシたまらずインビン発動。龍、着地。


ここで、龍のHPが五割を切ったので、押し込みモードに変更。狩さんがイーグル、黒さんが印フリーズを詠唱し始めました。
しかし! ここで龍がスパイクフレイル。黒さん2名がシボンヌ…。フリーズはどうやらつぶされてしまった模様。うむむ! マズイ…。
狩さんが弓を放ち続け、赤さんが変わって精霊を打ちに行きます。時を同じくしてハイポマクロがエラーを吐き出します。あああ、ハイポも尽きてしまいました…(後述)。こうなったら、死ぬまでタゲを取り続けるしか!!
徐々に少なくなる龍のHP、徐々に減っていくアタシのHP。あああ、みんな、ゴメン…、アタシはやっぱりヘタレなナイトだわ…。



そして、アタシがついに力尽きた瞬間。
画面が止まり、静寂が訪れました。「お?」とどよめくメンバー。シボンヌのログが流れているのに、立ち尽くしたままのアタシ。


そしてしばらくすると…、イベントが!
おおおおおおおい、相打ちかい!(笑)




「やたー!」「とりあえずおめでと〜〜〜〜〜w」「あり〜〜〜〜w」
相打ちでしたが、なんとかクリアできました!


戦況を見返して思ったのは、「ああ、運がよかったのかな…」ということ。要所要所で範囲WSが来なかったのが大きな救いでした。タゲのふらつきや、この後触れるアタシの凡ミスを含め(笑)、またもや課題だらけの戦闘でしたが、とにかくホントによかったよ…(涙)。ああああああ、もっと精進しなくちゃ!!
その他、思い出せた限りで補足。タッチダウンも2・3度くらいましたが、そんなに痛くなかったような。でも100ダメは軽く超えてましたね…。いかにして範囲WSやガ系魔法を押さえるかが鍵なんでしょう。もうちょっと思い出したら書き足してみます〜。




イベントが終わり、パタリと倒れたアタシ達にレイズIIシャワーが降り注いだ後、アタシが何気に自分の鞄を覗いてみたら…。


ハイポが10個残ってました(汗)
オギャーーーー!!
マクロエラーは見間違いでしたから〜〜! 残念!(涙)

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