鞄鯖戦士はご機嫌ナナメでした。

2016年秋、5年ぶりにFFXIへ復帰しました。現在カーバンクルサーバ(鞄鯖)で遊んでいる20年選手のブログです。

アトルガンパッチ総まとめ!


ギャース!


ごめんなさい、またもや間隔が開いてしまいました…。しかもアトルガンパッチ当たってるじゃないの!!!!11ぬん。あああ、書きたい、書きたい…と念じているうちに今日になってしまいました。うーん、忙しいって罪ね…。


取り急ぎ緊急メンテ情報。ウェルカムバックキャンペーンのメンテが延長されています。23時ごろまでだって。いつまでかかるのやら(´_ゝ`)。
http://www.playonline.com/ff11/polnews/news7389.shtml


では、何事もなかったかのように今回の大パッチ、おさらいしていきましょう!


2006.4.18 バージョンアップ 
http://www.playonline.com/pcd/update/ff11/20060418v32RW1/detail.html




青字…アタシが注目している項目
このほかに、えふめもさんなどのサイトを参考にしています。

イベント関連

・「アトルガンの秘宝」によるコンテンツの拡張に伴い、メインメニューに以下の項目を追加。ミッション…アトルガンの秘宝、アサルト クエスト…アトルガン リージョン情報…ビシージ
・「アトルガンの秘宝」によるコンテンツの拡張に伴い、以下のリージョンを新たに追加。西アトルガン地方/マムージャ蕃国/ハルブーン傭兵団領/アラパゴ諸島


アトルガン皇国の防衛戦「ビシージ」を導入。
アトルガン皇国の急襲作戦「アサルト」を導入。

傭兵契約を結んだレベル50以上の冒険者であれば、「アトルガンの秘宝」で追加されたストーリーの序盤からアサルトに参加することができる。アサルトをクリアすると、作戦領域別に「作戦戦績」と呼ばれるポイントを取得。「作戦戦績」は、コンクェストの個人戦績と同様、そのポイントに応じて様々なアイテムと交換できる。
傭兵にはいくつかの階級があり、アサルトで成功をおさめるなどの方法で勤務評価を上げ、さらに昇進試験をクリアすることで上がっていく。階級が上がると、アサルトの種類が新たに追加されるなどのメリットが得られる。

さああ、ウワサの防衛戦です。詳細は4/20の解禁以降になると思いますが、この出来、及びこれからのさらなるパッチにより今回のアトルガンに対する評価が決まるでしょう。リネージュの攻城戦やWoWの戦闘構造に匹敵するものに仕上がっているのか! 注目です。


・マウラ-アルザビ間の機船航路を追加。アルザビ行きの機船に乗船するためにはある条件を満たしている必要がある。
・倉庫として使用できる「モグロッカー」を新たに追加。モグロッカーは「アトルガンの秘宝」で追加されるミッションのうち、序盤のミッションをコンプリートすることで契約可能になる。保管できるアイテム数は当初30で、最大50まで拡張が可能。契約後にアルザビのレンタルハウスにて利用でき、費用および維持費として「アトルガン貨幣」が必要となる。契約期間を過ぎてしまった場合、再度契約するまでの間、モグロッカーが使用不可になるが、モグロッカー内のアイテムが消えてしまうことはない。契約期間が過ぎても、維持費を支払うことで、モグロッカーの使用を再開することができる。

数々の要望によりスタートするモグロッカー。ギルコントロール手段としても期待できそうですね。ミッション序盤と書かれていますが、どれだけ序盤なのかが鍵かも(笑)。

・「船宿」と呼ばれる一定時間占有可能な施設が追加された。船宿では利用者にテンポラリ属性のパーティグッズや食事が配られるほか、船宿専用チャットチャンネルやアテンダントなど様々なサービスが用意されている。(詳細略)

これねえ、かなりいい追加だと思うんですよ! 最初はちょっと状況がわからず疑問符もついてたんですけど、チャットチャンネルやらテンポラリアイテムやらアテンダントまでついてるなんてかなり機能盛り込んできましたね。これで非公式結婚などが活発になりそう! グッジョブ!

・レンタルハウスが、「アトルガンの秘宝」の新エリア「アルザビ」および「アトルガン白門」に追加された。「アルザビ」のレンタルハウスでは、メインジョブを変更して外に出る際、ホームポイントの設定を促す選択肢は表示されない。
・各地に新たなクエストを複数追加。
バリスタに関して、いくつかの仕様変更を行った。1、パーシヴァント(紋章官補)による試合開催地へのテレポが利用できる時間をエントリー開始から試合終了後(以前は試合開始前まで)まで延長。2、バリスタポイントを100ポイント消費することで、チケットを所持していない場合でも、試合開催地へのテレポおよび、Herald/ヘラルド(紋章官)による試合開催地からのデジョンが利用できるようになった。
・ブレンナーに関して、いくつかの変更を行った。1、初期3国にいる"Pursuivant"に話しかけることでも、公式戦に参加できるようになった。2、フランメンブレンナーがダメージを回復するようになった。3、Postenの挙動を一部変更。4、公式戦において、試合の開始から10分以内にコールドゲームとなった場合、負けたチームの選手が取得できる経験値が通常よりも減少するようになった。等‥。

ブレンナー、もう始まってたのか…(汗)。

バトル関連

・新たなエキストラジョブとして「青魔道士」「コルセア」「からくり士」が取得可能になった。取得するにはそれぞれのジョブに関するクエストをクリアする必要がある。3ジョブの限界クエスト5は次回バージョンアップでの追加を予定。さらに、他のジョブで限界5をクリアしている必要がある。

新ジョブですよ! 新ジョブ!
結果として4ジョブかな?と思っていた追加は3つになりましたが、それでも魅力あるジョブが並びました。どれも中衛に位置しそうなジョブという印象(からくり士だけ違うかも)。各ジョブについてはこの後で触れます〜。


・「アトルガンの秘宝」で追加されるエリアに多数の新モンスターを追加。新モンスターの中にはジョブアビリティやウェポンスキルの使用に反応して攻撃をしかけてくるものが存在する。

これまでの反応に加えて新たなるパターン「アビ・WS反応」が追加されました。だいーぶ昔のことですけど、昔はMP持ちジョブがWSを発動すると、エレが反応していた時期があるんですよ〜。なんて昔話をしてみたところで!(笑)。これは戦術の変化を生みそうな追加ですね。既存の「魔法反応」とは真逆に位置するものだけに、プレーヤーがどう立ち回るかが注目されます。

・PCがモンスターを攻撃した際に、双方にたまるTPの量を変更。
・盾の仕様を以下のように変更。1、盾の発動率をアップ。2、軽減できる被ダメージ量をアップ。

これはちょっと予想外でした。そうきたか…。
TPの増減に関しては目下プレーヤーサイドでの検証が行われているようです。今のところこちらに伝わってきている情報(当然未確認です)をつらつらと書くと…。
● 間隔の長い武器でのTP増加数が上がっている模様(240を基点に、それ以下で減少、それ以上で上昇に転じている説が上がっています)。
● 格闘では増減がない模様。
あと、盾についてはこれからみたいですが…、かなーり発動率が上がっている、とのウワサも耳にしています。果てさて!


白魔道士のアビリティ「女神の祝福」に、状態異常を回復する効果を付加。
・ナイトに盾で攻撃を防いだ際、TPにボーナスを得る「シールドマスタリー」と「オートリフレシュ」のジョブ特性を追加。

シールドマスタリー!! オートリフレ!!!!!!!!!1111(錯乱中)。
いやーん、素直に嬉しい!! 前々からうわさには出ていましたが、ホントにオートリフレがつくとは…。3sec/MP1のようですが、んもう十分ですよ(笑)。これは…戦術に幅が出ますね。とにかく「サポナ」の可能性が出てきたのは大いに評価が出来ます。特にMPを使う暗黒騎士に福音が! これに赤さんのリフレや詩さんのバラバラでさらにMP補充能力が加速!!(なのかな?) いやいや、これはまいりました…。

・遠隔攻撃の命中率を、狩人のジョブアビリティ「狙い撃ち」の発動中のみ、攻撃対象までの距離による補正を受けないように変更。

これは狩人さんには福音かも。ちょっと立ち回りも変わってきそうですね。狙い撃ちの意味も出てきたかなって感じ?

・モンスタープレイヤーキラー(MPK)対策として、モンスターの挙動を変更。


○特定の条件におけるモンスターの占有権確保の仕様を変更。
プレーヤー1(仮にA)にヘイトを乗せており、黄色ネーム状態であるモンスターに対し、別のプレーヤー(仮にB)がヘイトを乗せようとした場合…
1 Aのヘイト>Bのヘイトの場合、黄色ネームのままAへ攻撃を続ける…占有権はイーブン
2 Aのヘイト<Bのヘイトの場合、攻撃はBへ移り、Bの赤ネームになる(Aからは紫)…Bが占有権を確保する
=これにより、PCが攻撃できない状態のモンスターから、一方的に攻撃を受けることがなくなる。


○モンスターによる範囲攻撃の対象を、範囲内のすべてのPCから、そのモンスターが敵対心を持っているPCとパーティおよびアライアンスメンバーに変更(一部モンスターを除く(無作為な範囲攻撃のまま))。 


○以下のノートリアスモンスターの出現条件を変更。
・オズトロヤ城のMee Deggi the Punisher/Quu Domi the Gallant
・海蛇の岩窟のPahh the Gullcaller/Worr the Clawfisted/Novv the Whitehearted/Zuug the Shoreleaper

これは、また大きく変えてきましたね…。
まず一つ目ですが、これはこのあとの検証によってどう影響していくかを見極める必要がありそうですね。キープ行為ができなくなるのかしら…? うーん、鳥頭なアタシにはよくわかりません!(笑)。二つ目はグッジョブ!そう。これでユタンガの悲劇*1を解消できるかもしれませんね。これで対象外のモンスの中にゴブちゃんが入ってたら目も当てられませんが…。


・青魔法の追加に伴い、モンスターの特殊技の効果をいくつか変更。

これも検証次第かな…。
というわけで、見た目は盾使用可能ジョブ+白+ナ+狩へのジョブバランス変更でした。今回、事前に全ジョブに対する変更アナウンスがあっただけに、これからも注目していきたいところです。隠しパッチにも注目したい!

新ジョブ関連

新たなエキストラジョブについて
http://www.playonline.com/pcd/update/ff11/20060418UJZv83/detail.html


● 青魔道士 ●

・アビ:
LV1、SP:アジュールロー…効果時間内、青魔法の効果を上昇させる。
LV25:ブルーバースト…次に唱える魔法系の青魔法がマジックバースト可能になる。
LV40:ブルーチェーン…次に唱える物理系の青魔法がTPの影響を受け、連携可能になる。(ブルーチェーンの効果時間内は、TPが100%以下の状態でも物理系の青魔法による連携が可能。青魔法の使用後は、通常のウェポンスキルと同様、TPがリセットされる)


青魔道士は、モンスターの特殊技を「ラーニング」によって習得することができる。ラーニングした特殊技は、セットすることで青魔法として使用することができるようになる。 ラーニング可能なのはメインジョブのみ。
・モンスターがラーニングの対象となる特殊技を使用した後に、そのモンスターを倒すことで、ラーニングできる場合がある。特殊技を直接受ける必要はない。
・自身のレベルに比べ、使用可能レベルが大きく上回っている青魔法をラーニングすることはできない。またモンスターを倒した際に、戦闘不能状態だったPCや、経験値の取得範囲外にいたPCもラーニングはできない。さらに全ての技がラーニングできるわけではない。
・青魔法にはそれぞれポイントが設定されており、レベルに応じたポイント上限、及びセットできる魔法の上限の中で青魔法をセットする必要がある。最初は10ポイント/6セット。LV71になると45ポイント/20セット(詳細は略)。なお、セットしてから1分間は青魔法の詠唱ができない。
・詠唱時に各魔法ごとに定められたMPを消費する。もちろん、MPがない状態では青魔法は唱えられない。
・青魔法にはそれぞれラーニングしたモンスターの相関関係が影響する。また、魔法には物理系と魔法系の分類があり、物理系の命中には装備しているメインウェポンの命中が影響する。
・一部の青魔法をセットすると、それぞれに付加されたステータスボーナスが反映する。

実は、もう解析系のサイトに全青魔法一覧とか出ちゃってんのね(笑)。すごいわね解析班は…。ここではネタバレいやーんなため触れませんが、「おおお、この技もラーニングできるのね!」と驚きの連続でした。かな〜りあります。期待していいと思います(笑)。
あと、MBや連携ができるようになるのはすごいわね。前衛でも後衛でもいけまっせ! って感じみたいです。メイン武器はどうやら一部の片手剣、片手棍になるみたい。
ていうかねえ、青魔道士、これめちゃくちゃ人気でますよ多分(笑)。まずは三国周辺に大量の低レベル青魔道士がポップすることでしょうlol
一方、ちょいとシビアなお話も聞こえてきてまして、MPコストがとても高く、クリアマインドなどもないためこの部分への対処がいるなどの論調も聞こえてきます。技には一同MP吸収ウンヌン…ゲホンゲホン…のようなものもあるようですが…。ここらへんの調整が鍵になるかも。


● コルセア ●


・特性:
LV5:レジストパライズ
・アビ:
LV1、SP:ワイルドカード…範囲内のパーティメンバーにランダムな効果。
LV5:ファントムロール…範囲内のパーティメンバーにダイスの効果をかける。
LV5:ダブルアップ…ダブルアップ可能なファントムロールに対して、ダブルアップを行う。
LV40:クイックドロー…銃弾にカードの魔力を込めて射撃する。
(弱体がかかっているモンスターに使用した場合、カードに対応する属性の弱体魔法の効果を高める場合がある。使用するためには銃と弾を装備した状態で、かつ対応するカードを所持している必要がある。アビ1回につきカード1枚消費)
LV50:ランダムディール…範囲内のパーティメンバーのアビリティのうちどれかひとつのリキャストを復活させることがある。


・ファントムロールは専用アイテム「ダイス」を使うことによって習得。ファントムロールを発動させると画面にI〜VIのどれかが表示され、出た目により増減された効果が範囲内PTメンにかかる。
・ロール使用から45秒間は「ダブルアップチャーンス」。このときにダブルアップを使うともう1回ファントムロールがかかり、出た目が既存の出目に追加される。チャンス中は何度でもダブルアップ可能。ただし、XI(11)を超えると「バスト」となり、効果は消滅、使用者はペナルティ(同時にかけられるロール数が1減少+バストしたロールに対応する効果がマイナスになる)。
・ロールの数値にはラッキーナンバーとアンラッキーナンバーが決まっていて、この数値になると効果が劇的に変化する。つまり、ラッキーで止めればXI(11)に次ぐ高い効果が出て、アンラッキーだとI(1)を下回る効果しか出ない。
・ロールに対応したメインジョブのメンバーがいると、ロールの効果がアップし、PTにも効果が影響する。メインコルセアの場合は2つ重ねがけが可能。サポコルセアの場合は1つだけで、かつジョブボーナスなし+効果減少の制限がある。同じ効果の上書き不可で、詩人の効果との共存は2つまで。

パルプンテ! パルプンテ!(笑)
いいですねえ、ギャンブラーチックな設定がアタシの天邪鬼な心を奮わせるわあ(笑)。まだカードの効果などはわかっていないみたいですけど、ここらへんがどうなっているかですねえ。射撃主体の攻撃を出しながらPT支援ってノリかしら。これからが気になるジョブですね。んー、パルプンテばりの奇天烈カードが欲しいなあ。全員バシルーラ(ランダム個人個人にテレポ)とか。


● からくり士 ●


・特性:
LV10:レジストスロウ
LV20:物理回避率アップ
LV25;マーシャルアーツ
(レベルアップで複数回アップするかは不明)
・アビ:
LV1、SP:オーバードライヴオートマトンの戦闘能力を限界まで高める。
LV1:アクティベート…オートマトンを呼び出す。リキャスト20分、レベル制限発動でオートマトンは消滅。
LV15:リペアー…オートマトンを徐々に回復。専用アイテム「ルプリカント」を装備する必要あり。合成可、店頭購入可。
・ペットコマンド
LV1:ディプロイ…オートマトンに対象を攻撃するよう指示する。
LV1:ディアクティベート…オートマトンの戦闘を解除し携帯する。全回復時に発動すると即時に再使用可能(飛竜と同じ)。
LV10:リトリーブ…オートマトンにマスターの元へくるように指示する。
Lv1:ファイアマニューバ、アイスマニューバ、ウィンドマニューバ、アースマニューバ、サンダーマニューバ、ウォータマニューバ、ライトマニューバ、ダークマニューバ…各属性のアタッチメント効果アップ。


オートマトンは、「ヘッド(頭)」「フレーム(体)」「アタッチメント」の3つのパーツによって構成されている。ヘッドとフレームには初期装備に相当する汎用の他に、「白兵戦」「射撃戦」「魔法戦」の3つのタイプが存在する。また、アタッチメントを追加し付け替えることでカスタマイズを行う。
オートマトンの装備変更は「装備変更→オートマトン」にて行う。
・ヘッドは戦闘時の位置取り・優先順位を司り、フレームはアビ・魔法の使用などといった戦闘行動を司る。アタッチメントは物理的に最大12個追加可能。ヘッドとフレームの組み合わせにより「最大キャパシティ」が決められ、この中で、各々アタッチメントに設定された「必要キャパシティ」を元に組みあわせる。
・呼び出している最中はオートマトンの装備変更不可。ヘッドとフレームには組み合わせ不可なものがある。アタッチメントにはヘッド・フレームタイプ依存型のものがある。
オートマトンは「攻撃」「戦闘解除」などの指示以外は指示不可。装備の種類に応じて攻撃を行う。ただし、マニューバが使えるレベルではマニューバの発動によりその属性に対応した行動を優先する場合があり、かつ対応したアタッチメントの能力を引きだせる。・マニューバの発動には専用アイテム「ストリンガー」が必要(クエスト入手)。再取得には高額な代償が必要。
・マニューバを実行するとその属性に対する負荷が上昇(アクティベートでも上昇)し、高すぎるとオーバーロード状態になることがある。戦闘能力が下がり、マニューバによる操作を受け付けなくなる。負荷は一定時間ごとに軽減する。

これ、面白そうですね〜!
自分だけのオートマトンを作り上げる感じがいいですね! プレーヤーの設定が問われるジョブになりそう。しかもオーバーヒートしちゃうのかー。考えたなあ(笑)。なんか、本当に自分のロボットを操縦しているような感じですね!
未確認情報ですが、なんだかプレーヤーさん自体はかなり後衛よりのポジションになりそうですね。装備も後衛系のみといううわさも出ています。獣使いさんと対照的なジョブになりそうな予感。

アイテム関連

・新たなアイテムカテゴリー「不確定アイテム」とそれを鑑定する鑑定屋を導入。
さまざまな種類があり、鑑定するまでは装備も使用も出来ない。アルザビの鑑定屋に鑑定を受けることで初めて正体が判明。PT時はプール、ソロ時はアイテムリストに入る。レア指定もそのまま反映する。

今回の目玉の一つ、不確定アイテムです! 不思議のダンジョン?(笑)。でもこれ面白そう! 出てくるアイテムによって評価は分かれそうですが、わくわくしてきます。これからの検証を待ちたいところです!


・「コンビネーション装備」と呼ばれる新たな装備群を追加。特定の組み合わせで同時に装備した場合にのみ発動する効果を持つ。
・指定生産品クエストの交換品として、「クロックワーク」(鍛冶/彫金)、「イアトロケミストリ」(錬金術)を追加。
・合成・分解レシピを追加さ。
・「箙(エビラ)」「矢筒」「胴乱」としてまとめられる矢弾の種類に複数の矢弾を追加。…アイアンブレット/鏑矢/シルバーブレット/アシッドボルト/スリプルボルト/ブラインボルト/ブラッディボルト/ベノムボルト/ホーリーボルト/スコーピオンアロー/スリプルアロー/デーモンアロー/スパルタンブレット
・アサルトミッション用のテンポラリアイテムとして「キキルンマイン」を追加。戦闘体制時に使用可能。
・以下のアイテムのスタック数を「12 → 99」に変更。…飛勇夢柏餅/衛瑠刃鞍柏餅/汰琉汰琉柏餅/雅留家柏餅/ヒュームヒシモチ/エルヴヒシモチ/タルタルヒシモチ/ミスラヒシモチ
・「冒険者紹介システム」で365日後に受け取れる特典アイテムとして、「飛空艇ミニチュア」を追加。

コンビネーション装備は興味がありますね。既に公開されている「イギト」装備は後衛系Lv72〜、リフレシュ効果が追加されます。

システム関連

・メインメニュー「モグ金庫確認」の名称を「モグハウス確認」に変更。この「モグハウス確認」より「モグ金庫」「収納家具」「モグロッカー」の中身を確認することができる。
・競売所のカテゴリー「魔法スクロール」内に「ダイス」を追加。
・サーチの条件に新たなエキストラジョブを追加。
・釣りに関して以下の追加/調整を行った。1、新規エリアに新たな漁場を追加。2、「恵比寿釣竿」で釣り上げた場合、まれにPCの「疲れ」がわずかに減少するようになった。3、釣り竿をキャストした後にキャンセルした場合、PCの「疲れ」が蓄積するようになった。4、魚以外のものを釣った場合、まれにPCの「疲れ」が蓄積するようになった。また珊瑚のかけら/錆びたキャップ/錆びたピック/デビルマンタを釣り上げた場合、さらに疲れがたまる。5、テリガン岬のデビルマンタについて、出現制御の不具合を修正。
プレイオンラインの「ヴァナ・ディール トリビューン」への移動を含むゲームの一時中断機能を削除。これに伴い、メニューのPlayOnlineがシャットダウンに、スタートボタンorPause/Breakキーの一時中断がログアウトに機能変更され、モグハウスメニューから「トリビューン」の項目を削除、関連のコマンドも削除した。
・「/locker」(モグロッカーの中身を確認)、「/besiegemap」(リージョン情報内の「ビシージ」を確認)のコマンドを追加。

トリビューン終了の余波がこんなところに出てました。うーん、ちょっと寂しい…。

その他

2月21日に延期された「タブナジア風タコスのレシピ変更」は中止になった。


以上です委員長!
追加情報はお知らせできるかな…。いや、無理かもしれないな…なんて思いつつ、今日はここまで〜〜〜〜〜〜♪

*1:鞄鯖戦士が勝手につけているある事象のこと。ユタンガのマンドラでレベル上げをしているとき、ポップしたり他のPTが連れてきたゴブの爆弾により被害を受け、最悪PTが半壊してしまうことを指しているつもりらしい

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