限界突破、一点突破
早くも1年2ヶ月のブランクが空いてしまいました。ゴメン! aliceです。
あれからというもの、何気に2週間に1回の割合でログインしていたアタシは、あれよあれよとレベルが上がり、いつしか70になっていました。70!
夢のような数字です。少なくとも、復活前には「ぜったいそこまで行けないんだろうなあ」と思っていたレベル。しかし、ついにやってきてしまいました。そうです。ジジイとのタイマン勝負。
完全にカンパニエだけでここまで来てしまったので、もちろん武器スキルは真っ白のまま。これはマズイ、と友人の協力を経てボヤでスキラーゲを敢行! なんとか青になりました。そして、ついに経験値がカンスト。いよいよです。
カンパニエ中に偶然昔のLSフレとばったりお会いし、その場でHポーションタンクとクアールサンドを頂いてしまいました。え、いいの? と聞くと、「もうすぐマートでしょ。がんばって!(´ー`)」と激励をしてくれて…。嬉しかったです。これは、何がなくとも成功しなければ!
-
-
- -
-
いろんなサイトを拝見して、そろえるものを揃え、アタシはジジイの待つジュノ庭へ向かいます。
用意した物はこんな感じ。
ダイダロスウィング、Hポーションタンク→ハイポ×10、ペルシコス・オレ×2、クアールサンド。
装備は基本ラムシリーズ(いわゆる新ラム、過去戦績でゲッツ、胴を除く4つコンプ状態)、胴はAF。首はコーラル(マーマンを買うお金すらないのです(汗))、背はプシロス、腰はマスター、耳はホスピタラーとMPアップ系、指はファランクス×2.剣はエスパドンで、ラムシールドを担ぎます。MPを稼ぎつつ、攻撃+と命中+を狙ったかなりカンパニエチックな姿です。
開幕の作戦は、BFイン→プロシェル→クアール食べる→ヒーリング→抜刀→ダイダロス飲む→オレ飲む→突撃。如何にしてHPを保ちながら3回WSを打てるか、これにかかっていました。
いざ突撃→開幕ボパ→センチ。む! ジジイの攻撃けっこう痛い!(70〜90) むう、持つかなあ…。とにかくフラッシュ打ってケアルで回復しつつとにかく殴る殴る。センチ切れたらランバ。命中ブーストとがんばってスキル上げしたおかげでしょうか、いい感じにあたってますよ! でも痛い、痛い! 徐々に削られるアタクシのHP。
TPたまって即2回目のボパ!
Maat : ウグッ、なかなかやりおるわい。
むほ。アタシだってもうここに降り立って6年。伊達に女騎士やってませんことよー。
Maat : ちぃとばかし本気を出すかの。
来た! インビン!
こちらも合わせてインビン発動。いよいよMickt氏の名言「薬パワーだ!」連打連打で一気に回復しまくり。
インビン終了後ガチ勝負再開…でも間に合わないぃ。ヒーン、HP半分切った! うーん、TPたまりが先か、阿修羅が先か…。
HPが4割を切ったあたりでやっと、やっとTP100突破!
えーい、食らえ! 渾身のボーパルブレード!…
Maat : うぅむ……。見事だ。
お前さんの実力、しかとみせてもらったぞ。
マートが沈んだとき、アタシは思わず「ヤッター!」と叫んでしまいました。
苦節6年。
念願の75への道が、ようやくアタシの前に姿を現しました。
感無量です。
ついにこの時がやってきたんですもの。長かった…。
思わず、涙出ちゃったよ。
-
-
- -
-
…というわけでございまして、今も絶賛カンパニエ続行中です。
あれからもりもり経験値・戦績も頂きまして、今日の時点で75まで@7000強、というところまできました。ひとえに最後の新ラム装備「ラムホーバーク」ゲッツとなる「暁勲章+戦績75000」を目指してたんですけど、気がついたらこんなに75が近い。近いのです。
戦績の方はあと12000弱。勲章はすでに暁星勲章まで来ました(最高級まであと1つ)。でも、念願の75が先にやってきそうです。
しかも、その間にいろんなことが進みました。WSクエストクリア(サベッジかっこいい!)、土杖振ってスピリットテーカー(まだ217しかないですけど)、そして、取れないとばっかり思ってたボヤ地図も自力でゲットしてみたり。夢の中にいるみたい…。
こんなに、74のアタシが身軽だなんて思っても見ませんでした。常にサポ白で三国テレポも自由自在。補給クエもコンプしてミンダルシアを縦横無尽。そしてカンパも主要戦線を行きまくって戦績テレポでひとっ飛び!
世界が変わるって、こうことなのかもしれないね。
75になって、ラムホバ手に入ったら何しよう! あ、まず忍者と踊り子上げないと! そのあとスキル上げして、できるだけミッション進めて(特にアトルガン)、取ってないジョブも取って、あ、でもその前に一度メインでガチレベル上げ経験しておきたいしなあ、そこまでやれば、いよいよ裏かなあ、でもなあ、時間取れるかなあ(汗)。
つまり。まだやりたいことがたくさんあるんです。このヴァナで。
FF14の話題が真っ盛りだけど、アタシはまだまだ続けます。
だって、アタシはここで生まれたんだから。