2大ゲーム情報誌による、仁義なきFF11本の闘い
というわけで、今日は2大ゲーム雑誌パブリッシャーである「エンター”ファミ通”ブレイン」と「メディア”電撃旅団”ワークス」のFF11本をご紹介〜。
ファミ通DVD MOOK ヴァナ・ディール通信~サンドリア王国特集号~ (ムック)
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/04/28
- メディア: ムック
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
まずはエンターブレインから。本日「ヴァナディール通信」の第1号が発売されました。アタシも早速ゲッツ。これからDVDを見る予定(会社なのに…)なんですけど、ざっと見た限り、かなりいろんな内容が詰まってていい感じです。初心者向けの小冊子が付録についてます。付録をあけると、表2*1にはヴァナ・デイール学園長として、あの田中氏の近影が…(笑)。ファミ通さん、冗談キッツイわー(笑)。
コンセプト的には「ヴァナ・ディールにファミ通があったら?」っぽいテイストにあふれています。マーケティング通信は競売関連の悲喜こもごもとかを本誌のパロディで表現、BCに至ってはクロスレビューになっていてけっこう面白いです(笑)。クエスト・ミッション辞典、レベラーゲ時に特化したフィールドガイドなど、内容も充実しています。市野「赤獅子」るぎあ氏、「全ワールドで初めて闇王を倒した男」Apos氏のインタビューもありますね。なんだかルパン小島氏が大活躍してますよよよ(笑)。
んー、ただ、電撃本に比べると文字がデカイせいもあるのか、ちょっとスカスカした感じもそこはかとなくするのよね〜(笑)。やや、総ページ数176とボリューム的には何も問題ないんですけど…。アレだ。電撃本の文字が小さすぎるんだな!(笑)。
一度立ち読みしてから購入の検討をされることをお勧めします。ファミ通テイストが好きな方には全力でお勧め。値段もこんなもんでしょう。さて、あとでDVD見るか〜。
ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイドVol.2 (電撃プレイステーション―ヴァナ・ディール公式ワールドガイド)
- 作者: 電撃プレイステーション編集部
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2003/09
- メディア: 大型本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編 (ヴァナ・ディール公式ワールドガイド Vol. 1)
- 作者: 電撃PlayStation編集部
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2003/04
- メディア: 大型本
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
もう一方のメディアワークス。長らく待たれている「電撃本」の続編ですが、本日発売の電撃PSでアナウンスがありました!(祝)。発売予定は初夏。なんと、3冊の分本になる予定とか…。総ページ数が現状で300ページをオーバーしている模様。どこまで詰め込めば気が済むのか!(笑)。
これまでの2冊はどちらも重厚かつお気楽な内容で定評があるだけに、次回のVol.3はますます期待が高まります。上記2冊は一昨年の本なので現状とはかなり乖離していますが、それでも超人気の4コマ漫画は必見です。ヴァナの歴史を体現する本として、お手元に置く価値は十分にあります。ちょっとだけお勧め!(笑)。
この仁義なき闘い、勝利するのは果たしてどちらか!? こちらのバトルロワイヤルも注目です!! …とキレイにまとまったところで仕事に戻ります(笑)。明日はお休み、FF11ログインしてヤルルルルr〜〜〜〜!
*1:表紙の裏にあたる部分