鞄鯖戦士はご機嫌ナナメでした。

2016年秋、5年ぶりにFFXIへ復帰しました。現在カーバンクルサーバ(鞄鯖)で遊んでいる20年選手のブログです。

気がついたら、回避シーフでオーメン詰みソロをヒャッホイしておりました【アルマスへの道・1】

いえええーい!

 みんな毎日ヒャッホイしてるー?

私はしてるー!

 

というわけで、アルマスとはな~んにも関係ない書き出しで始めちゃいましたが、いやー、回避シーフが新鮮で面白くってね!

すべては、待望のニャメ装備がいざなってくれましたね-。

warrior.hateblo.jp

他の装備の現状はとりあえずいつもの近況を見ていただくとして、けっこう頑張って回避を1282まで盛れました! そんな回避装備のラインナップはこんな感じ。

  • 武器 トーレット / ターニオンダガー+1(R15)
    投てき ヤメラング
  • 防具
    頭 ニャメヘルム(R0)
    胴 ニャメメイル(R13B)
    手 ニャメガントレ(R0)
    脚 ニャメフランチャ(R15B)
    足 SKプーレーヌ+2(トレハン+4)
    首 バーシチョーカー+1(R15)
    耳 オドルピアス
      スカルカピアス+1(命中+11 魔命中+11 ストアTP+3)
    指 イラブラットリング
      王将の指輪
    背 トゥタティスケープ
      (AGI+20 回避+25 ストアTP+10 回避+20 魔回避+20)
    腰 チャークベルト(トレハン+1))
    最大素回避:1282

現在の回避シーフ、数値がこちら。いい感じに上がってきましたね!

これでも詰みルート後半の豚、目玉、ピクシーではイオリが全然通らないので、

  • てんとう虫まで:回避装備にしてイオリ連打、フェイスはクルダダ、キング、アシェラ、セルテウス、ヨラン博士
  • 豚以降:攻撃装備に着替えてエヴィサレーションをメインのダメージソースに。フェイスはセルテウス→ヴァレンラール

という流れで進行、安定して全モンスターを殲滅できるようになりました。えらい!

今のところ黒の残魂ドロップは1周あたり13~17くらい。今鞄鯖ではダース単価が950万なので、1周でだいたい100万強は稼げてる感じですね。とはいえ、全部RMEAの強化に消えてっちゃうんですけどw

現状ニャメのRP強化は随時やっていきたい気持ちバリバリですが、回避シーフとしての回避値はオグメが関係ない*1ので、あとはイオリのダメアップを目指すべくAGIやINT上げを模索する感じでしょうか。

夢の1350以上へ到達するにはガンドリングが必須っぽいみたいなのでw*2、まずはジョブポ上げ兼ねて詰み詰みぶん回しですね!

 

アルマスへの道、なかなか険し

さて、その残魂を使った強化の恩恵を受けるべく、NMを探す旅を一方で続けておりますよ。

www.ffxi-memoir.info

jueling.exblog.jp

アルマスのルートなどについては秋月さん、じゅえさんのこちらの記事がめっちゃ詳しいので、私は各NMの雑感とか書きますよーい。なお、具体的なNMの情報などについては

wiki.ffo.jp

こちらからどうぞ(手抜きです)。

1 タロンギのキリン

3匹。雑魚5分ポップ、NM再抽選も5分。サイドソード背負ったまま湧く範囲のキリンを殲滅しているうちに終わりました。最初だからね!

2 バタリアの玉ねぎ

ここから徐々にめんどくさくなっていきます。マップ中央に湧く玉ねぎNMを3匹。

キリンはほぼ2箇所だったので順繰りに回れましたが、玉ねぎは湧くエリアが広く、かつNM再抽選時間が解明されていない*3こともあり、再ポップまでの時間が安定しませんでした。

私の場合ですが、20分で湧いたときもあれば、3時間粘ってもわかないときもあったりとなかなかの苦戦。トータル8時間くらいかかかったのかな?

3 ロランのモルボル

あの伝説のHNM「シムルグ」が湧く場所。ここへ来たときの懐かしさが半端なかったっですね!w

そんなシムルグも今ではすっかり放置されておりまして、実に15年ぶりという感動のご対面でしたが、わずか1分ほどで倒せてしまいました(オートアタックのみ)。そりゃそうだ!

当時は垂涎の移動速度アップ装備だった「トロッターブーツ」*4が出るも、今や+18%でカンタンに走れてしまう時代にはそのレア度が色あせて見えます。

時って、残酷よね……。

さて、肝心のモルボルさんですがここは楽勝です。Ochuとの抽選ポップでNM再抽選も15分という優しめの設計で、3匹討伐に1時間でサクッと終了。ウォンテッドワープorヴォイドウォッチワープを使えば延々と巣を渡る必要もありません。隔世の感ですねー!

4 氷河のガルガンチュア

さて、ここから武器が「ノビリス」になりまして、討伐回数も増えます。が、まだまだここらへんは優しい部類。

ガルガンチュアさん、最近はもっぱら新ナイズルの1~19層で見かけることが多いNMですが、元々はフェ・イン入り口に近い崖沿いに鎮座しています。

こちらもポップ管理はめっちゃカンタンで、雑魚5分ポップ・NM再抽選8~15分で4匹討伐です。だいたい1時間半であっさり終わりました。ポップ範囲がかなり狭いほうなので、探し回る必要もナッシング!

5 ルフェーゼ野のブガ

ここからぐっと時間がかかるようになります。ルフェーゼ野のメガロブガードは周囲のギガロブガードとの抽選ポップ、雑魚ポップも5分ですが、NMの再ポップが1時間、かつ範囲が広い*5という、いささか厄介な相手です。

とはいえ、な~んにも考えずにポップ範囲のブガを殲滅しつつ、NMを見つけたらノビリスを構えて倒す→倒したら帰って1時間後にまた来る、の繰り返しで終わらせました。1時間再ポップしないってわかってるのはそれはそれでデカいですね!

空き時間に通って2日で4体討伐できました。

6 カルゴナルゴのウサギ

こちらはもっとカンタン。

城砦へ三国ワープで飛び、そこからしばらくインスニしてポップ地点へ。周囲は雑魚ウサギが3匹、うち1匹が抽選対象なのでめっちゃポップ範囲が狭いです。ひたすら3匹のウサギを倒し続けていればいずれポップします。

雑魚ポップ5分、NM再抽選1時間は変わらないので、こちらもNMを倒したら再度1時間後にくるスタイルで大丈夫。トータル5時間くらいかなー。

7 アビセアン1匹目・サソリ(←イマココ)

さあ、問題はここからです。みんな大好き「スクワット」タイム!

以前オハンを作る際にやった「アビセアのジェイドを無色→変色」とは勝手が違いまして、

  • 変色が100%ではない(体感5回~20回くらいのバッファあり)
  • 無色→変色の2段階を経る必要があり、かつ変色後のNMが2種類(当たりは1種類のみ・サソリ)
  • 振動の種類によって湧くNMが異なり、間違えると一からやり直しになる場合がある

という仕様です。めっちゃ大変! 振動の違いをかなり間違えやすい!

変色後のNMで違うほう(トンボ)が湧くことも当然多く、そちらを倒して茶色にしてしまうと湧くNMが代わってややこしくなる、という、なかなか手ごわい仕組みです。こりゃ大変だ!

ただ、湧くエリアが4つあり(西サルタ、メリファトの2箇所✕2(現在・過去))、第2段階NM再抽選が1時間なものの、湧くエリアもそれぞれで限定されているので、うまく回せばけっこう早く終わらせられるみたいですね!

で、2匹目まではポンポンと倒せたのですが、3匹目でドはまりしまして粘ること3時間、3匹目が出ないままタイムアップって感じですw

あと4匹。じっくりいきますよーい!

 

シーフエンピも揃い、めちゃくちゃバトルスタイルの幅がエンピのお陰で広がりました。何と言ってもオデシー装備に比べて入手難易度が低いのがなによりもありがたい。まさか回避シーフでヒャッホイできる日が来るとはね~w

 

エンブリオのプライムウェポンも手に入り、いよいよストーリーも佳境。ここからもっともっとコンテンツが増えていくのかと思うと、もう遊びきれない贅沢な悩みになっちゃいますね!

そして、

 

今月のログイン装備「デニムズボン」がめっちゃ良い!

こういうの待ってました! どう? この近所のコンビニにいるお姉さん的ラフなスタイル!  いいね!

 

こんな感じで、あくまで楽しく、かつ真剣にFF11とこれからも向き合って行きますよーい!

ガンバリマス!

*1:他ジョブで使うことも考慮して、ニャメのオグメは全てBにする予定です

*2:シーフ専用Su5短剣、最大オグメで回避+100、回避時TP+50という強烈なパラメータを持ちます

*3:辞典では10分~15分と書かれていますがこちらもあくまで「そういう報告がある」という表記

*4:移動速度+12%、シ狩

*5:その昔、このNMを狩るために張り込みをするプレーヤーが多くいたことから問題視され、ポップ範囲が広げられた……という経緯があります。詳細は辞典をご覧くださいませ:Megalobugard/FF11用語辞典 

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