今日の一枚「ケット・シーと私」
最近のつれづれ「復帰してからのヴァナ生活」
お金稼ぎ
昔に比べて、FFXIのお金稼ぎはだいぶ様変わりしました。
ちょっとした工夫と地道な準備をしていれば、私みたいな復帰半年のへっぽこでも「1日に5~10万ギル」は普通に生み出せるようになります。
今私がやっているお金稼ぎはある程度競売に依存しています。各サーバの状況によって違うでしょうし、その時のキャンペーン実施の状況などでも刻々と変化する部分ですので、ネタバレ防止も考えて詳細は省きますが、ヒントとして
- モグガーデンのレベル上げは大事
- エミネンスポイントは換ギルできる(1EMI=約10ギル)
- 上の2つは自分のジョブレベルに依存しない
を上げてみます。
たぶん、諸先輩方はもっと洗練された方法を実践されているはず。頑張らねば。
参考になったサイト
復帰するにあたって、私の道標になったサイトを一つご紹介します。
復帰する方向けのページを多数作成されています。このページがあったからこそ、私はここまでスムーズに復帰できてるんだろうなあ、と思っています。
復帰を考えている方、復帰したけど、どうしたらいいかわからない方にはぜひ読んでいただきたいページです。オススメ!
こんな感じで、今後はもっとライトに更新していければと思います。
これからもよろしくお願いします。
憧れのカラバリサーコート。
こんにちわこんばんわ。
昨年末に復帰してからもうすぐ半年が経とうとしています。
あれから、サンドリア→ジュノへ向かう飛空艇から眺めるヴァナ・ディールの光景が、ちょっとだけ変わったような気がします。
たぶんそれは、5年前に置いてきた「過去のFFXI」と、今のFFXIが全く別の顔を見せていることとは、また別の話で。
私がちょっとだけだけど、成長できたのかもしれないな。
そう思えるようになったから、かもしれません。
そんな、私の成長の証の一つ。
そして、私にとって憧れのアイテムの一つを、
昨日、ついに手に入れることができました。
私とレリック装束のナレソメ
上のエントリに書いた「ラオグリムさんに逢ってきました」。あれは私の一つの決意表明でした。
このデュナミスで手に入れたレリック装束。それらを打ち直す旅に出たのです。
最終的には5つの部位すべてをIL119(カラバリ+1)にするのがゴール。
ただ、今着ているAF119(レベラン+1)の一部にも捨てがたいプロパティを持っているものがあるので、まずはどうしても、どうしても欲しかった、
あの装備を!
ナイトのレリック装束「ヴァラーサーコート」の打ち直し装備として、2014年に追加された胴防具です。
レリック装束が世に出たのは2004年のこと。クリスタル大戦時に結成された、闇の血族を討伐するための精鋭部隊「ハイドラ戦隊/ネタバレ/FF11用語辞典」に支給された逸品と言われています。
私にとってこの年は、一度目の引退をした年でした。
まあ2か月で復帰するのですけども。お恥ずかしい限り。
メインレベルが56(ナ/戦)あたり。
リンクシェルの仲間やフレンドがほぼ全員75へ到達していて、していなかったのは私くらい、という状態でした。
この頃は今よりも時間が取れてはいたのですが、いかんせん若さに甘えて徹夜プレイをすることも多く、よく体調を崩していたのも懐かしい思い出です。
そんなひよっこな私にとって、レリック装束はまさに憧れの的でした。
ましてや、そのレリックを着れる(手に入れるのはまた別問題でしたが)お年頃になるのは、ここからさらに先のお話しになります。
この時点でまだメイン65。
ここでやっと75。今から7年以上前のことです。
こんな私でも、レリックに袖を通せるようになれるかもしれない。
そう初めて考えることができたのは、ホントについ最近のこと。それをもたらしてくれたのが、レリック装束実装から10年後に訪れた「打ち直し」の誕生でした。
私があの憧れのレリック装束を手に入れるなんて、夢のまた夢。
ましてや、それを袖に通して敵と対峙するなんて。
今まさに、その夢が叶おうとしています。
レリック119への道
レリック装束をIL119にするためには、以下のステップを踏む必要があります。
- レリック無印 → レリック109(打ち直し1回目)
対応するレム物語+部位固定素材+ジョブ固定素材を添えてmonisette(ジュノ港)に渡す
ヴァナ・ディール時間0時をまたげば打ち直し完了 - レリック109 → レリック119(打ち直し2回目)
対応するレム物語+部位固定素材+ジョブ固定素材を添えてmonisette(ジュノ港)に渡す
ヴァナ・ディール時間0時をまたげば打ち直し完了
胴装備を109に打ち直すのには、そんなに手間はかかりません。
レム物語…コズミックオーブBF or エミネンスポイント交換
旧貨幣…デュナミスドロップ or 競売 or ホールマークなど
部位固定素材…競売(高くても100,000ギル前後)
まさか、ウーツ鉱を採掘で手に入れられるとは思っておらず、自分のモグガーデンからポロッと出てきたときには思わず「わああああああああ」と叫んでしまいました。
恐る恐る挑んだコズミックオーブBFも、愛すべきフェイスのみんなと共にきっちりクリアしました。
チャレンジしたのは「★蒼の血族」「★第11軍団独立支隊」のふつう(物語ドロップ枠2個確定)。多少フェイスの陣営による安定性のブレはあったものの、どちらも問題なく撃破し、1回でレム物語が4つドロップ。幸先のいいスタートです。
今回119に上げるのは「サーコート(胴装備)」「プリーチズ(脚装備)」。この2つをまず109へ打ち直し、続いて119へと入るわけですが、ここからが私にとって初めての大きな壁となります。
レム物語…上位ミッション(召喚獣)バトルフィールド or エミネンスポイント交換
部位固定素材…メナスインスペクターボスドロップ or 競売
まずレム物語。
上位ミッションBFは、アンバスケード「やさしい」で苦戦する私のヘッポコっぷりではちょっと厳しいコンテンツレベルです(「とてもやさしい」でも113)。
ダメもとで一度特攻してみるか、と悩んでいたら、2017年3月ログインキャンペーンでログインポイント→レム物語へ交換できることがわかり、すぐに倉庫キャラを駆使して七章×4、九章×4を用立てすることができました*1。
ここまではよかったのですが、問題は固定素材です。
部位固定素材のうち「バズテヴィアの針(両手装備用素材)」については、第15回ワイルドキーパー・レイヴキャンペーンの最中コルカプを倒しまくった際にたまたまドロップしたのですが、それ以外はすべて競売で入手することに。
フィルの堅甲に至ってはヴォイドウォッチそのものが全く進んでおらず、こちらも競売に頼ることにしました。
ざっと計算すると(鞄鯖2017年3月時点)
フィルの堅甲 1,700,000ギル×2
イグドリア原木(胴装備固定素材) 700,000ギル
ワクタザの嘴(脚装備固定素材) 280,000ギル
合計 だいたい4,400,000ギルくらい
競売所の前で頭がクラクラしてきました……
あと3部位……。フィルだけでも500万……。500万……。
頑張って鉱脈を掘ろう!伐採しよう!
こうして、15年目にして最大の散財をし、
半ば力業ではありますけども、
憧れの、
憧れの……
カラバリサーコート(+1)です。
私の目の前に現れてから13年。
私が着るなんて、天地がひっくり返っても、そんな機会が訪れる日なんて来やしない。
でも、願えば、必ず夢は叶うんだ。
夢を叶えるために、人間は強くなれるんだ。
私は、
夢を叶えてるんだ。
まだまだレリック打ち直しの旅は続きますが、道は決してつらく険しいだけではない、そのことを体に染み渡るほどに感じた、3月のジュノ港でした。
*1:各章の4つはエミネンスレコード目標報酬「クーポンI-AF109」でゲット済みの残りを使用します
ねんがんの リフレシュをてにいれたぞ!
こんにちわこんばんわ。
今の黒魔導士です。
ナイトと黒魔導士を鍛錬すべく、いろんな試行錯誤をする毎日なのですが、黒魔導士のスキル上げをせっせこせっせこと続けているうちに、あることを思い出しました。
「リフレシュ欲しい………」
2002年5月にファイナルファンタジーXIが産声を上げてから現在に至るまで、ナイトという職業にとって、リフレシュという白魔法は切っても切れない関係にあります。
ナイトという職業柄、自力ではこのMPを自己回復する魔法を覚えることができませんが、現在ではジョブ特性として「オートリフレシュ」をLV35で習得することができます。
このオートリフレシュがナイトへ付与されたのは2006年4月のこと。3秒に1MP回復と、その回復度合いは微々たるものに見えますが、当時はこれでも画期的でした。
当時はいわゆる「盾ジョブ」というポジションを「ナイト」と「忍者」が激しく奪い合う、「忍盾全盛期」の真っただ中。
そのころナイトは、高レベルであっても少しでも限りあるMPを稼ごうと、狩場でせっせこせっせこジュースを絞っていたほどでした。
ジュース?
はい、MPが回復する飲み物です。
私も良く絞ってましたっけ。今の調理スキルはほぼ半分以上ジュース絞りで上げていたと思います。だいぶ昔になりますが、過去の日記でジュースを絞っている様を書いていますので、よかったら。
そんな私たちナイトにとって、「リフレシュ」という白魔法は憧れの的だったと言ってもよいでしょう。しかも、当時のレベルキャップ(75)ではサポートジョブで赤魔導士をレベル上げしても習得レベルである41に届かず、ナイトが自らリフレシュを放つ、という光景はまさに「夢物語」だったのです。
嗚呼、何度「ナイトがリフレシュ唱えられたら、どんなに楽しいだろう」って思ったか。
現在、それは夢ではなくなりました。
「ナ/赤」にすれば、リフレシュが、打てる!
2010年9月にキャップが85まで引き上げられた時、残念ながら私は沈没中でした。
でも、実は。
「いつか、私もリフレシュが打てるようになりたいなー」
そう思いながら、40印章BF戦をリンクシェルのみんなでチャレンジした時にドロップした「リフレシュ」を、大事に大事に取っておいて置いていたのです。
いつか、自分が赤魔導士のレベルを上げる日が来たら、このスクロールを使うんだ。
そう決めてから、もう10年以上の月日が経っていました。
そして先日。
ついに赤魔導士がLV41に到達したのです。
10年越しの成就でした。
初めて唱えたリフレシュは、とても甘酸っぱかったです。
なんか、いろんな思い出がよみがえってきちゃって。
今では愛すべきフェイスのみんながガンガン私に唱えてくれるリフレシュ。
でも、自分で唱えるリフレシュは、また格別なものがありました。
今はアンバスケードにハマっています。
2月のアンバスケード装備がとっても黒魔導士にやさしい!(マルクィ装備)
ホールマークが1000超えしたのも初めてです。まだまだ「やさしい」くらいまでしか相手にできないけど、いつかは「ふつう」や1章を狙えるようになりたいですね。
それと、こんなへっぽこな私でも「ダメージカット」とか「着替え」とかを考えるようになりました。
AF119を揃えられたことも大きいのですが、レリック119がいよいよ現実味を増してきたことがあるのかもしれません。
そして、その先にある、大きな目標の存在も。
私にとって一つのゴール。
そして、まず迎えなくてはならない、最初のフィニッシュライン。
「勾玉の輝き」クリアのために、私は歩き続けようと思います。
イロハちゃん、
もうちょっと、もうちょっと待っててね!
15年目の新境地
こんにちわこんばんわ。
黒がとうとうレベルカンストしました。
黒魔道士のレベルをあげよう、そう思った理由はとてもシンプルで、「ミッションをクリアしたいから」でした。
14年もの間、ナイト一筋でやってきた私ですが、ナイトというジョブにはいくつかの大きな弱点があります。その一つが、「複数の敵に対するアプローチ手段に乏しい」ということ。
それこそ「範囲WS」を相手に放つことくらいしかできませんし、その「範囲WS」ですら、ナイトの専売特許ではありません(武器スキルがあればほぼどのジョブでも放てます)。
これはつまり、複数の敵をコントロールする手段に乏しい、ということを意味します。
ましてや、プレイヤースキルが足りない私にとって、
- 複数の敵を相手にして
- かつ、特定のNPCを守りながら敵を撃破する
というタイプのミッションは鬼門中の鬼門です。
事実、私はこのタイプのミッションでことごとくつまずいています。
アドゥリン …… バラモアのゲーム
アトルガン …… 巨人の懐へ
共に5連敗。悔しい~~~!
ええい、じゃあ、黒魔道士を上げちゃお!
こうして私の黒魔道士ライフが始まったのです。
復帰前、私の黒のレベルはわずか35でした。
昔なら、ここから99まで上げるなんて夢のような話でした。でも、今なら非常に現実的。愛すべきファイスたちと、ドラマチックに変わった経験値テーブルとモンスター配置、そして「エミネンス」と「経験値アップ指輪」の存在が、63レベルという壁を超えさせてくれる、そう心の底から思えるのが今のFFXIです。そしてそのことは、これまでコツコツとお話してきたとおりです。
黒のレベル上げを再開したのは年明けすぐのことでした。
そこから暫くデュナミス(裏)→黒レベル上げ→ワークスコール→裏、というローテーションで土日を過ごす毎日。
立ち回りが全く違う戦闘、非常に奥の深いMP管理とヘイトコントロール、そしてシビアにのしかかってくる魔法スキル不足と戦う毎日が楽しくて、楽しくて。
そして本日、91から勢いで99まで到達。その瞬間、私のLVは117になると同時に、全く見える世界が変わりました。
ファイアIIのダメージがさっきまで100台だったのに、それがいきなり1000を超えだしたのです。
ああ、これは楽しい……。
14年。
14年もの間、私はナイトというジョブを愛してきました。今でもその思いは変わりません。
でも、でも。
15年目にして、初めて浮気したくなりそうなジョブができたんです。
この嬉しさったら、もう言葉にしようがありません。
暫くは、黒魔道士の道を追いかけてみようと思います。
まだまだ青二才です。自分の立ち回りがまったくもってひよっこの域を出ていないのは間違いありません。ていうか、魔法スキルが全然たりませぬ……。
でも。
FFXIに、また大きな目標ができました。
いつかかならず、あの憎きモンスターに、印スリプガを華麗に決めてやる!
追伸:
もう一つご報告です。
ラオグリムさんに逢ってきました。
2月の寒空の中、お手合わせ願いました。楽しかったです。
これで旧裏は全てクリア(ボスティン真ボスのみ未討伐)。ヴァラー一式も揃いました。
長い長い「レリック119打ち直しの道」が始まります。
はじめてのデュナミス
こんにちわこんばんわ。
写真は1月1日、2017年が始まった瞬間の、西アドゥリン噴水広場前です。
私が過ごしている鞄鯖(Carbuncleサーバ)は、「サブリメン」「ハイパーバトルサイボーグ」など、ユーザー発信型イベントが盛んなことで知られました。
5年ぶりに戻ってきて初めて迎えた新年。
鞄鯖は、誇るべき伝統を守っていました。それも、14年という長い期間を途切れることなく。
1月1日になった瞬間、噴水広場の夜空を、数え切れないほどの花火が彩ります。
戻ってきてよかった。
そして、その場所が、この愛すべきカーバンクルに守れし舞台で、本当によかった。
私は、心の底からそう繰り返しながら、カバンの中の桜花爛漫を取り出しました。
私の2017年は、こうして始まったのです。
今はミッションの進行を一休みし、他のコンテンツに取り組み始めています。
AFではあるもののやっとILが119になったことで、プレイヤースキルの乏しい私でも挑むことができそうなエンドコンテンツが増えました。というか、「エンドコンテンツ」というものそのものに、私はまったく縁がありませんでした。
私のFF11は、これまでいつも誰かに助けていただいてばかりの人生でした。
LS仲間やリアルフレンドから頂いた御恩はそれこそ「計り知れません」。そのことは、このブログでもたくさん描かせて頂きましたので、つたない文章ですが、よかったらお読みいただければ幸いです。
そんな、ずっと半人前の私にとって、15年目になってやっとメインジョブのレベルをカンストすることができたぐらいに歩みの遅い私にとって、脚を踏み込む機会なんて、絶対に訪れやしないだろう。そうずっと思っていた場所があります。
「裏」です。
ファイナルファンタジーXIにおける「エンドコンテンツ」の象徴とも言うべきフィールドエリア「デュナミス」。
最高レベルが75だった時代に、歴戦の猛者が数十名集まっても壮絶を極める激戦を強いられ、その代償と引き換えに得られる戦利品は「レリック」と呼ばれ、「廃人」という名の勇者にとってふさわしい性能とレアリティを持った垂涎の逸品を得ることのできる、私達ヴァナ・ディールに生を受ける者にとって特別な地でした。
今、私は、その「裏」に立っています。
時代は変わりました。
レベルが99まで開放され、アイテムレベルが導入され、フェイスが導入され、エミネンスポイントによる新しいチュートリアルシステムが確立された現在でも、裏の時間は止まったまま。
気がつけば、サンドリアにある自宅を出てすぐ右にある大きな木の根元を調べるだけで、様々な人間ドラマを産んだあの「裏」に入れるようになっていました*1。
この時代の流れをどう感じるかは、FF11をどう過ごしてきたかで変わるんだと思います。決してポジティブになれない方も多くいらっしゃることでしょう。そのお気持ちは本当によくわかります。MMORPGというゲームにおいて、この時代の流れは宿命みたいなものであると共に、繰り返されてきた輪廻でもありますから。
そして、私は。
初めてモノクロームの、虚ろなる闇に包まれたサンドリアに降り立った瞬間。
泣きました。
やっと私も、この「裏」に立つことができたんだ。
私みたいな半人前が、決して足を踏み入れることなどできないと諦めていた、あの「裏」に。
そして、私を襲ってくる、恐ろしいほどの数を従えた獣人たちを、私は親愛なるフェイスと共にバッタバッタとなぎ倒している。
私は、やっと強くなることができたんだ。
そして私は、ここから、次に進むことができるんだ。
わんわん泣きながらオークちゃんたちを殲滅しまくっていた私の手元には、ある装備品がありました。
ヴァラーガントレ | 防22 HP+16 VIT+5 敵対心+3 シールドバッシュ+10 | Lv72~ |
喉から手が出るほど欲しかった、レリック装束です。
気がつけば、デュナミス・サンドリアのボス5体+真ボスを撃破し、MAX滞在時間である2時間いっぱいまで敵をなぎ倒し続け、十数枚の旧貨幣まで手元に転がり込んでいたのです。
2時間をすぎて自宅前に戻ってきても、私はしばらく呆けていました。
『これが…、裏か……』
見上げると、薄暗かったサンドリアの空は、晴天で真っ青に染まっていました。
これから、私にとって待望の「エンドコンテンツ」の道が始まります。
こんな私でもレリック装束を揃え、さらに打ち直ししてIL119にまでできる道が目の前に姿を表したのです。こんなに嬉しく、楽しみで、そして感慨深いことはありません。
それに、裏だけではありません。すでにアンバスケードやアルビオン・スカーム、それにその他のコンテンツも私の挑戦を手ぐすね引いて待っています。
私の知らないヴァナ・ディールがまだまだたくさんある。
それだけでも、私にとって大きな意味があること。そしてそれが、私がヴァナ・ディールに存在する意味になる。
いつか、このセカイが終わる日が来るまで、私は、
このセカイで、存在し続けてやるんだ。
*1:正しくは、レベルを65にした上でミッション・イベントをこなし、50,000ギルを払う必要があります(デュナミス / FF11辞典)